ミニマリストのサイト『ミニマル&イズム』を作った
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
大谷英子のクロアチア取材後、「ミニマリズム」熱は冷めない。
熱は伝播して、同行した編集者のS氏もミニマリストになってしまった。
彼は一人暮らしなので、家の大量の本を処分。
写真もデジタル化した。
さらに彼はミニマリズムを基に、いろいろなカルチャーを作りたいと思っているので、ミニマリズム協会を作ってサイトを作った。
ミニマリズムと一言でいっても、幅はひろい。
「物を持たない」だけではなく、「何もしない」とか、「清貧」という価値文化にも繋がっていくからだ。
個人的には、たとえば湖畔で「何もしない」という行為の可能性について追究したい。
スロベニアのブレッド湖やクロアチアの海岸では、店の人も住民も観光局も、「ゆっくりのんびりする」という感覚を共有している。
「食べたなら、そろそろ出て行ってくれ」などとは誰も言わない。
Similar Posts:
- Turn Off The TV In The Rainy Day. 雨の日はテレビを消して。
- 「ノイズ遮断」の生き方。
- http://minimalism.jp/ 「成長」への疑問と「何もしない」午後。
- 食生活もミニマルに、幸せに。
- 『茶の本』のミニマリズム性
- 『ベランダ用BBQグリルがもたらす、夜のミニマリズム』をアップ
- ミニマリズムな家と土地の使い方。
- 「外出のミニマリズム」 ミニマル&イズム
- ミニマル&イズム「色のミニマリズム」
- まっすぐ、平行な成長線で生きるイメージを書いてみた。