マレーシア機、飛行中に謎の電源オフ。レーダーを避ける狙いか。

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日本では忘れられつつあるマレーシア機失踪事件。

世紀の航空機ミステリーになりそうだが、調査は黙々と続けられている。

オーストラリアの捜査では、捜索エリアが南側に移動した。

 

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2674694/Was-MH370s-cockpit-tampered-Australian-investigators-discover-evidence-mysterious-power-outage-early-flight.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2674694/Was-MH370s-cockpit-tampered-Australian-investigators-discover-evidence-mysterious-power-outage-early-flight.html

 

それよりも気になる発表が、「停電」だ。

クアラルンプールを飛び立って1時間30分後、衛星にログオンをしようとした形跡があった。

これは、1度停電したことを意味しているという。

 

そして、停電とは、意図的なものである可能性が高い。

レーダーを避けるためだったというのだ。

 

そのため、機長もしくはハイジャック犯が、あえてコミュニケーションシステムのスイッチをオフにしたのだ。

 

記事では「ミステリアス・パワーカット」という表現をしている。

なぜレーダーを避けたかったのか。

それがわからない。

 

飛行中のサテライトへのログオンは、「ハンドシェイク」と呼ばれるもので、理由は一つ、電源のストップしかない。

通常なら起きないことだ。

 

一連の関係する部分はthe aircraft satellite data unit (SDU)と呼ばれる。

 

ミステリーは現在進行中。

 

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