スチール、鋼(はがね)よりも3倍高いスマートフォンケースが開発されようとしている。
人類は携帯電話にもの凄い硬いケースを必要としているらしい。
その素材はアルミより10倍も硬く、プラスチックより50倍も硬い。
開発しているのはエール大学で機械工学や材料科学を教えるヤン教授。
新世代物質の名はbulk metallic glasses (BMGs)、バルク・メタリック・グラシズで、量産化を目指して開発中だ。
教授は成形技術のために10年間研究を続けている。
現在は大量の熱を使わず、プラスチック並に成形する技術を得ている。
量産化の技術もほぼフィニッシュに到達しようとしている。
まずはケースだが、これがスマートフォン自体、PC、車と拡がっていくなら、教授が作ったこの金属技術の会社はどのように拡大していくのか。
「バルク」という名前に今後も関心を向けていたい。
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