英民間機パイロット『UFOと数フィートに接近した』と証言
先日、日本ではテレビ番組収録中のUFOの撮影に成功したが、イギリスでは驚くべき証言が報告された。
英民間航空局のAirprox会議(the UK Airprox Board)で報告されたのは、ヒースロー空港周辺で民間航空機パイロットがUFOに接近したというもの。
しかも、コクピットから数フィートほど(passed within feet of his cockpit 1フィートは30センチ)まで近づいたという。
UFOに接近遭遇した航空機はA320。7月の出来事だった。
パイロットの証言によると、UFOの形は『a rugby ball or cigar and metallic ラグビーボールか葉巻で、メタリック』だったという。色はシルバー。
そして、動きはハイスピードだった。
リポートにまとめられた当日の様子はこうだ。
A320はヒースロー空港の西側を飛行していた。
すると機長は突然、コクピットのすぐ上を飛ぶ何かに気づく。
驚いた機長は反射的に身をかがめ、副操縦士に伝えるアラートスイッチに手を伸ばした。
副操縦士に話しかける余裕はなかった。
UFOは明らかに衝突するコースにいたが、機長はそれに対して機体を動かすとしった反応する時間はなかった。
すぐにその影は消えたのだ。
UFOが去って落ち着きを取り戻した機長は副操縦士に「今のを見たか?」と話しかける。
副操縦士は「何をですか?」。彼は何も気づいてなかった。
しかし機長は、数フィート離れたところを飛ぶUFOオブジェクトを再び目撃。
そのシルバーメタリックで、葉巻型をした物体を目視した。
すぐに彼らは、近くに航空機があるかどうか管制にたずねるが、「近くにはない。西側に航空機はあるが」というアンサーを受けた。
それでは、パイロットが見たUFOはレーダーにも感知されないのか。
パイロットの印象として、急速に近づいたUFOは危険でパワフルな印象を受けたという。
彼らは恐怖を感じたのだ。
また、反対意見としては、西側を飛んでいた飛行機が鏡に映ったのではないかというものがある。
よくあるパターンとしてヘリウム気球、気象気球があるが、調査ではすでにその可能性は排除されている。
タクシーには最近カメラが搭載されているが、ぜひコクピットにもカメラを搭載してほしい。
今ならその映像を管制塔とリアルタイムでやりとりできるかもしれない。
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