クルマが傷ついてもいい。自然でいいのだ。

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仕事終わり。疲れました…

@fiatrusticaが投稿した写真 –

Hachiiiがフィアットのパンダに乗っているので、二人でインスタの#fiatpandaを検索して画像を見ていた。

私は初代パンダの形が好きなので、2代目と3代目は無視して初代ばかり探していた。

いろいろ素晴らしい写真がアップされているが、初代のオーナーには何か共通点がある。

自然の中にパンダを置こうとしていること。

そもそもコンセプトもそうだろうし、そうあるべきなんだけども、実際に今のオーナーがそうしているのを見ると、それが実感として感じられてかっこいい。

枯葉の山をかきわけるように進む姿や、雪山を進む姿、川を進む姿。

ジープやジムニーじゃないのに、ワイルドだ。

 

なかでも、「イタリアトスカーナ州のピストイアからやってきた空冷2気筒パンダのトレンタ君」との写真をアップしているfiatrusticaさんの上の写真にはぐっときた。

秋の夕焼けの川辺?に停まったパンダと、ハッチバックを開けた到着感。

家がここにあるのか、川で一休みするのか、なんなのかわからないけど、想像だけがたくましくなっていく。

 

初代パンダにある、自然との一体感。

 

パンダが草をかきわけて、もしかしたら軽く表面を傷つきながら走っているのかもしれないイメージを感じると、自分のデミオももっと乱暴に扱いたくなる。

今は傷ひとつ付けたくないと思っているけど、もっとワイルドに、もっとアース的な感じで使いたい。そう思った。

 

だったらジムニーを買え、という感想は受け付けない。

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