1979年『エイリアン』もう一つのエンディングを監督が告白。
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シガニー・ウィーバーがエイリアン2以降に出演し、女優人生を現在のような評価に至らしめたのは、『エイリアン』のもう一つのエンディングを20世紀フォックスの幹部が選ばなかったからだった。
リドリー・スコット監督がエンターテイメントウィークリーに最近告白した記事(http://edition.cnn.com/2017/04/04/entertainment/alien-alternative-ending/index.html)では、彼はシガニーが演じたリプリーを最後に殺したかったという。
その殺し方はショッキングなものだった。
エイリアンが彼女の顔を裂いて突き出てくるというものだ。
最後はエイリアンが船をコントロールして終わる。
エイリアンは船長の真似をして「I’m signing off」と呟くのだ。
対して20世紀フォックスは、「もしそのエンディングにしたらクビにする」と監督に通告。
おかげで、シガニーのリプリーは続編に出演し、映画『プレデター』も生まれたのだった。
最新作『Alien: Covenant』は5月19日に全米公開。
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