「地球外生命体の発見まで10年から20年」 NASA発表
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7日、NASAのチーフサイエンティストであるエレン・ストーファンによって、「地球外生物(extra-terrestrials)とのエンカウンター(遭遇)は10年から20年の間だろう(in the next 10 to 20 years)」と発表した。
ワシントンの講演で彼女は、「私たちは見るべきところや、どのように見ればよいかを最新の技術によって知っている」と語った。
しかし、「私たちは小さな緑の男性(little green men)の話をしているのではない。微生物のような生命体の話をしている」ということで、高度な生命体ではないらしい。
火星は北半球に1マイルの深さの海があったと言われていて、木星の月ガニメデにも海の存在が確認されている。
2022年にはエウロパに向けて宇宙船をランチして、居住可能な衛星かどうかを調べる予定だ。
火星も30年代に人を上陸させ、化石などを調べる予定だという。
地球外の生命体の発見はもはや「IF」ではなく、「WHEN」になったとNASAは語った。
彼らが言うからには、地球以外の生命体の存在を信じてもよさそうだ。
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「地球外生命体の発見まで10年から20年」 NASA発表 http://t.co/PsToI46lL7 「私たちはリトル・グリーン・メンの話をしているのではない。微生物のような生命体の話をしている」ということで、知的生命体の事ではなく、微生物の発見の事だそう。夢がないねぇ
RT @maashjapan: 「地球外生命体の発見まで10年から20年」 NASA発表 http://t.co/NkJckq49jh
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