ウィキリークスがUFOハッカーの情報も明らかに。

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イギリスのハッカー、ゲイリー・マッキノン。
今回のウィキリークスは、彼についてもある情報を明らかにしました。
2001年から2002年の間に、97台の米軍およびNASAのコンピュータをハッキングした彼は、現在彼の住むイギリスで刑に服していますが、ハッキングされたアメリカは当然引き渡しを要求しています。
それに対して当時、ゴードン・ブラウン首相自ら許してくれるよう懇願したそうです。
2008年に内相が彼をアメリカに送るように命じていましたが、彼の弁護団は彼がアスペルガー症候群であることを理由に英高等法院にこの決定を取り消すよう求めていました。
2009年にはその要求を高等法院は拒否。

もし、首相が彼を守ることができたなら、キャメロンにも勝てたかもしれません。

彼の支援活動はミュージシャンや作家などあらゆる人が参加していて、ムーブメントのようになっています。

さて、彼はどんな秘密を見てしまい、アメリカの怒りを買ったのでしょう。

それは、本当にとんでもないものでした。
彼はなんなく米NASAのコンピュータに侵入します。
が、彼が言うには、彼が侵入したときにはすでに多くのハッカーが侵入したあとでした。

そして、そこで彼はとんでもないものを見つけます。
ディスクロージャー・プロジェクトの存在。

彼らは、軍関係者や民間の航空管制官などが、地球外生命体からもたらされたUFOテクノロジー、反重力装置をすでに知っているという内容の本を作っているそうです。
専門家400人の証言を集めているのですが、アメリカは宇宙船を既に保管し、分解して仕組みを調べているという衝撃的なものでした。

また、ジョンソン・スペースセンターでは、人工衛星に撮影された高解像度の写真からUFOをエアブラシで消す作業が行われているそうです。

これらの証言はすべて彼に対するインタビューからなんですが、その先が面白い。
フォルダにはまだ消していない写真があったのです。

彼が見つけたのは、明らかに人工ではない、完璧な写真でした。
形は葉巻型。半球型のドームが先端についています。
それを見たときは本当に感動したそうです。

2012年以降に発表されるという噂のあるUFO研究ですが、そのとき、彼の発言が正しかったかどうかが分かります。

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