NASAが撮影した未来の太陽の姿
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死にゆく星の映像をNASAが公開しました。
800万光年離れた星で名前はNGC 1514。
衛星から赤外線を使って撮影されました。
星はペアになっていて、一方の星は太陽よりも重たく熱く、もう一つの星は高密度の白色矮星(はくしょくわいせい、大きさは地球、質量は太陽)になっています。二つの星のまわりには巨大なオレンジ色のバブル。
太陽もいずれはこのような姿になるそうです。
最近、まもなく超新星爆発があるのではと言われているのが太陽の20倍の質量を持つベテルギウス。
15年前よりも15%も縮小していて、NASAが不安定に変形しているベテルギウスの写真を2010年1月に公開しました。
もし爆発すれば昼でも見えるそうです。
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