人気者なんかになりたくない。
フェイスブックに対抗してはじまったグーグル+(試験運用中)ですが、招待制のためにグーグルが最初に有名人を選んでいるようです。
ハイテク業界の著名人も多く選ばれています。
その有名人をフォローするためのリストが公開されていて、それが賛否両論。
実際に、著名ブロガーのロバート・スコーブルは、リストから自分の名前を削除するようにグーグルに要求しました。
「人々に焦点を当てるのではなく、良質の記事、投稿に焦点を当てるべき」というのが理由。
フェイスブックは有名大学からはじまったため、すでにブランド力がありましたが、グーグル+はそのブランド力の構築に頭を悩ませることになりそうです。
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