マヤ人の頭蓋骨矯正の真実。エイリアンみたいになった頭部が発見される。
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メキシコで発見された頭蓋骨の画像が海外メディアに衝撃を与えている。
エイリアンのようなこの頭蓋骨。当然作り物だろう…と思っていたら、そんな単純な話じゃないらしい。
これは、頭に木製の矯正器具をつけることで、頭蓋骨を変形させたものらしいのだ。
メキシコのOnavasという小さい村で発見されたこの頭蓋骨は、1000年前のものと考えられている。
埋葬地には25の遺体があり、うち、13の頭蓋骨が変形していた。
頭蓋骨の変形は「ヘッド・バインディング head binding or head flattening」と呼ばれ、民族的違いや社会的地位を示すために行われたようだ。
ヘッド・バインディングの記録は紀元前400年前から行われていた形跡が残っていて、ネアンデルタール人も行っていた可能性がある。
マヤ人の場合、乳幼児の段階で矯正は始まる。
生後一ヶ月で矯正器具をつけ、6ヶ月間にわたって頭を変形させる。
その様子をイラスト化した画像が衝撃的だ。
当然危険な行為で、若くして命を落とした者も多かったという。
コメント欄には「コーンヘッドだ」「エイリアンだ」と書き込まれている。
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