ニューヨークタイムズがマジソンスクエアガーデンのSMタウンライブを評す。

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少女時代や東方神起らが所属するSMエンターテイメントのライブをニューヨークタイムズが取り上げています。
日曜日にライブが行われた場所は、ニューヨークのマジソンスクエアガーデン。
記者は少女時代やスーパージュニアよりも、シャイニーが一番いいパフォーマンスだったと評しています。

その夜、個人的に歓声が高かったのは、f(x)のラッパー、アンバーの登場だったそうです。
ちょっと男性的なファッションで活動する彼女ですが、日本でも登場時はもの凄い歓声だったとか。

ビルボードは8月から「K-Pop Hot 100 chart」も開設。
少女時代は「The Boys」で全米デビューも果たしました。
記事ではK-popのグローバル化について書かれています。

と、K-popの勢いはアメリカも注目するほど。
しかし、少女時代がアメリカ向けに作った新曲はすべて、「アメリカ的」でした。
少女時代らしい、K-popらしいポップさは完全に失われています。

多くのファンはオンラインで韓国語の歌を買ったり、観たりしているのに、日本やアメリカ、海外ごとに曲調や歌詞を変えるK-pop。そこに限界があるのかもしれません。

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