バルセロナでモバイルワールドコングレス(MWC)が開催された。
写真はより繊細さを増したサムスンのギャラクシー。
CNNはガジェットサイト「ポケットリント」の代表スチュアート・マイルにインタビューしている。
彼によると、今、携帯メーカーが力を入れているのは画面。
それがどれだけ良いかを伝えるのにメーカーは必死だという。
ソニーは夏の晴れた日でもはっきり見えるディスプレイを開発し、他メーカーは解像度のアップを謳う。
画面だけではない。速度競争も苛烈を極めている。
大きな戦いはNivdiaとQualcommのもの。
HTCのフラッグシップモデルにはNvidia 4-Plus-1 quad-core Tegra 3 processorが搭載される。4プラス1というのが意味深だが、5つという意味ではないらしい…。
しかし、セカンドモデルには人工衛星などで使われる素材を使い、Qualcommの最新S4 chipを採用した。
これは速さでは劣るものの、バッテリーの持ちがいい。
いろいろとアンドロイドモバイルは頑張っているが、いつも通り、なぜかiPhoneよりもイライラ度数で勝利をおさめてしまうだろう。
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