「iPhoneを探す」で盗んだ犯人を捕まえた。
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iPhoneの設定のプライバシーの位置情報サービスにある「iphoneを探す」。
自分のiPhoneの場所がわからなくなったときのために使うものだが、先日、カルフォルニアで盗難されたiPhoneを奪い返すために使われた。
カルフォルニア州サンディエゴの建設作業員、ケネスさんは、12月28日のレゲエコンサートでiPhoneの盗難に遭った。
その後電話をかけても応答がないので、友人とともに「iPhoneを探す」アプリでデバイスの追跡を開始。
すると、自転車に乗っている男とアプリの中のiPhoneの動きが一致した。
彼が止まると、地図中の追跡マークも止まるのだ。
海辺で彼を捉えたが、乱闘騒ぎに。
その一部始終は撮影されていて、途中で非番の警官が到着して一件落着した。
ケネスさんと犯人は18分間戦い続けたという。
iPhoneを探すで盗難に遭ったiPhoneやiPadが見つける例は他にも多くあるようだ。
アプリはitunesstoreからダウンロードする。マックからはicloud.comにアクセスして使う。
追跡する場合は持ち運べる別のiphoneかipadが必要になる。
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