fire phoneの3Dはやっぱりホログラム的？
シアトルでamazonのジェフ・ベゾスが独自のスマートフォンを発表した。
もうそれは単なるネット商売者の姿ではない。
AppleとGoogleを相手にしたIT業界の巨人のようだ。
彼が発表したfire phoneは、しっかり新機能を入れてきた。
革新的機能はカメラなしの3Dだが、果たして3DSとどれほどの差があるのか。
ベゾスいわく、
float like holograms
ホログラムのように浮かぶ
らしい。
だったら面白い。
3DSとの差は、ユーザーの頭の動きと視点を追いかけ、それに合わせて3D化することだ。
なので、どこから見ても立体に見えるらしい。
3DSはど真ん中からしか見えない。
カメラは顔認識、視線追跡機能用も含めて6つあるらしい。
将来的にはスマートフォンに12とか20とかの小型カメラが付くようになるかもしれない。
また、傾けてメニューを操作する機能もあるらしい。
夜の暗い時間には、赤外線を使って作業もできる。
他、性能は以下の通り。
4.7-inch display
720p HD resolution,
a quad-core Qualcomm Snapdragon processor
2GB of RAM
six individual camera modules to make the 3D effect work（カメラは6つ）
新しいアプリFireflyは、本やDVD、商品などの物質をスキャンして、すぐ買える機能。
フォンアクセサリーメーカー IDT SystemsのCEOピーター・ウッドは、「fire phoneがスマートフォン業界に与える影響は相当なもの The effect this will have on the Smartphone industry are substantial」と高評価。
「消費者は常に最新で革新的なデバイスを探しているConsumers are constantly looking for the newest and most innovative device」
Kindleを持っている人には楽しみなデバイスかも。
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