iPhoneを使っていたら、皮膚アレルギーに…?
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iPhoneを使った直後に、発疹。それはみるみる広がり、片目が開かなくなった…。
そんな悲劇に襲われたのは、イギリス人女性ジョニー・テイラー。
iPhoneの触れた首筋にできた発疹は、明らかにアレルギー反応だった。
しかし、それによってアップルが反省する必要はなかったようだ。
原因となったのは、カバーケース。
素材はソフトシリコンで、記事には「soft silicone Griffin FlexGrip Punch cover」と書かれている。
検索してみると、どうやらこの商品らしい。
彼女は首の発疹で病院に行ったが、抗ヒスタミン剤を渡されてまずは家に帰された。
しかし、やがて片目は腫れ、喉も腫れ最悪の状態に。再び病院に戻った。
実は彼女自身、大変なアレルギー持ちだった。
ジーンズ、硬貨、ドアハンドルなど、家庭にあるものに数十にアレルギーがあると医者から警告された。
そのなかに、シリコンの素材も含まれていたようだ。
正確には13ものアレルギーを抱えていた。
彼女はアップルとカバー製造元のグリフィンの両方に今回の事案について報告したが、返事はないという。
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