Macのえびフィレオが食べられるのは日本だけらしい

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2214712/Sick-Big-Macs-Why-try-McShrimp-McRice-McFalafel-worlds-exotic-McDonalds-meals-revealed.html

 

英デイリーメールが、世界各国のローカルなマックメニューを紹介しているが、その最初に登場するのが、えびフィレオ(Ebi Filet-O)。

「日本の海鮮料理に触発されて開発されたメニュー」と紹介されている。

 

インドはラップパニール。ベジタリアン用に開発されたもので、ローカルなチーズのパニールを使用している。

牛乳をレモンや酢で凝固させるカッテージチーズを固めたもので、油で揚げるのがパニール。

ムガル帝国の宮廷料理が起源らしい。

 

カナダはマックロブスター。100パーセント大西洋のロブスターミート。

ちなみにカナダとアメリカは原材料の取り扱いもまったく違う。

カナダの方が健康的。

 

シンガポールはマックライスバーガー。モス的。

 

イスラエルはマックファラフェル。ファラフェルといえば中東のラップ系ファストフードで、パリやニューヨークなどで流行ったが、イスラエルのマックでは成功しなかったらしい。

 

ノルウェーはマックラックス。スカンジナビアのサーモンを使用。

タイは侍ポークバーガー。照り焼きというだけ。

 

ムッシュMcDoは、フランス。古典的なハム&チーズのサンドを再現している。

 

中国は繁栄バーガー(Prosperity Burger)。牛肉、タマネギ、醤油、胡椒の味付け。新年を祝う限定メニュー。

他にもワサビと牛肉のワイズマック(ポーランド)、モロッコのマックアラビア、オランダのマッククロケットなど、世界のローカルメニューは多彩。

 

アメリカの人々はマックは世界中メニューが一緒だと思っているので、旅行をしてカルチャーショックを受けることが多いらしい。

 

 

 

 

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