イギリスが歴史的に侵略した国々はどこか。
それを正確に研究してみたら、驚くべき結果が出た。
なんとイギリスは、数世紀にわたり、世界の90パーセントを侵略(invaid)していたというのだ。
手を出さなかった国は、約200か国のうち、わずか22か国。
侵略の定義として、軍事侵攻はもちろん、政府を代表した海賊や武装探検家の行為も含む。
最古の侵略は2世紀、フランス北部のガウルに侵攻したときらしい。
イギリスが関わらなかった国は以下の通り
アンドラ
ベラルーシ
ボリビア
ブルンジ
中央アフリカ共和国
チャド
コンゴ
グァテマラ
コートジボアール
キルギスタン
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
マリ
マーシャル諸島
モナコ
モンゴル
パラグアイ
サントメ・プリンシペ
スウェーデン
タジキスタン
ウズベキスタン
バチカン共和国
ちなみに、モンゴルは侵略した可能性があるらしい。
また、この記録はもちろん世界一で、これに次ぐのはフランス(数は不明)。
三位になると、その数がぐんと落ちると記事には書かれている。
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