アンドロイドアプリの8パーセントがセキュリティに脆弱性あり。
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アンドロイドアプリの8パーセントがセキュリティに脆弱であり、個人情報が流出する恐れがあるという。
そのため、数百人のユーザーが危険な状態にあるとドイツの研究者が発表した。
研究者はアンドロイド4.0を搭載したサムスンギャラクシーネクサスを使い、13500もの無料アプリをテスト。そのうち、1074のアプリに危険性があった。
ハッカーたちは簡単に銀行口座やクレジットカード情報、フェイスブックのアカウントを盗み、ウェブカメラを使うことができるという。
1074のアプリは世界中の3950万人が利用している。研究者はそのうち100のアプリをテストし、簡単に41のアプリに侵入できた。
研究者は報告書で「私はPaypal、アメリカンエキスプレス、銀行口座情報、支払い証明書などを集めることができる」と発表している。
研究が確かならば、Googleのプレイストアにおけるアプリの信用性が高くはない。
Googleはすみやかに脆弱なアプリ名を公表し、利用停止にすべきだ。
※研究者は
the Leibniz University of Hannover and the Philipps University of Marburg
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