ニューヨークの洪水に細菌。

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ロウアー・マンハッタンの洪水はまだ完全にひいていない。
その水を専門家が調べると、大腸菌など2つのタイプのバクテリア、ガソリンなどが含まれていることがわかった。
調査したリチャード・バセール博士は、それを「非常に危険」とABCNewsに語った。
「洪水の水と接触するには、保護具を着用すべきだ」

大腸菌群は高レベルだった。
地域の住民は水道水も飲まないほうがいいらしい。

明日は水道水の汚染度をくわしく調べる予定だ。

市は「水道水は安全」と発表している。
ABCとしては、洪水地域は一度煮沸したほうがいいと勧めている。

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