2037年、イギリスの学校の過半数がアジア人に。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
数字だけ見ると衝撃的だ。
イギリスでの学校では2004年から少数民族(エスニック・マイノリティ)の生徒数が61パーセント上昇した。
一方で、白人の数は12パーセント減少している。
原因は移民数の上昇と、白人の出生率の低下。
このままいくと、2037年にはアジア系がクラスの半分を占めることになる。
もはやイギリスは、白人の国ではない。
5歳から18歳のイギリス白人生徒の数は、すでに各主要都市で少数派だ。
10年で540万人から480万人に減少した。
その間、エスニック・マイノリティの数は114万人から183万人に増加した。
エスニックで最大のグループはアジア・オリジンの67万人だ。
イギリスは歴史的にインド・パキスタンとの結びつきが強く、特に戦後は労働力の担い手として移住を奨励してきた。
ブラック・ブリティッシュはその次で、36万人。
混血(ミックスド・レイス)の子が32万人となっている。
Similar Posts:
- イギリスの小学校で進むバイリンガル教育
- セントヘレナ島に性的虐待疑惑 あのピトケアン事件ふたたびか。
- インドに滞在するイギリス外交官が覚えなくてはならない「ヒングリッシュ」
- ロケット打ち上げを喜ぶ北朝鮮のアンカーウーマンが世界の人々のツボに。
- オバマの後ろで人気バスケプレイヤーが壇上から落下?
- 『Snow White』監督とクリステン・スチュワートに不倫発覚
- 小児性愛者の脳配線に違い。 最新研究
- 教師を殴る蹴るの小学生女児 IQは130。
- アジア人への人種差別発言をリツイートしたブリティッシュ・エアウェイズ。
- イラン当局は『アルゴ』を訴えたい。