2037年、イギリスの学校の過半数がアジア人に。

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2739164/White-British-pupils-outnumbered-English-state-schools-2037-report-claims.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2739164/White-British-pupils-outnumbered-English-state-schools-2037-report-claims.html

 

数字だけ見ると衝撃的だ。

イギリスでの学校では2004年から少数民族(エスニック・マイノリティ)の生徒数が61パーセント上昇した。

 

一方で、白人の数は12パーセント減少している。

原因は移民数の上昇と、白人の出生率の低下。

このままいくと、2037年にはアジア系がクラスの半分を占めることになる。

 

もはやイギリスは、白人の国ではない。

 

5歳から18歳のイギリス白人生徒の数は、すでに各主要都市で少数派だ。

10年で540万人から480万人に減少した。

その間、エスニック・マイノリティの数は114万人から183万人に増加した。

 

エスニックで最大のグループはアジア・オリジンの67万人だ。

イギリスは歴史的にインド・パキスタンとの結びつきが強く、特に戦後は労働力の担い手として移住を奨励してきた。

ブラック・ブリティッシュはその次で、36万人。

混血(ミックスド・レイス)の子が32万人となっている。

 

 

 

 

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