11月30日にやってくるスーパースキニーiMac ABCNews
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
ABCNewsが先ほどアップした記事のタイトルがこの「11月30日にやってくるスーパースキニーiMac」だ。
「子どもたちはiPadを求めているが、大人は超薄型iMacを狙っている」という記事。
金曜日、ついにスキニーiMac21.5インチが店頭に並ぶのだ。
ディスプレイの上端はわずか5ミリ。反射の少ないディスプレイはまったく新しいガラスで、最大16GBのメモリもノートにはない魅力。
ハードディスクはSSDと組み合わせて最適化するFusionドライブも選択可能。
相当キビキビ(very snappy)動くらしい。
27インチは12月に出荷。また、今月末には新しいiTunesもリリース予定。
iMacにRetinaは必要?
ちなみに、iMacはRetinaではないけれど、もともと解像度は高め…?
21.5は1,920 x 1,080ピクセルで、27インチは2,560 x 1,440ピクセル。
ppi(1インチあたりのピクセル数)にすると102と109…。iPhone5 が326ppiだから、ドットが目に見えるかどうかという問題では、iMacは「目に見える」。
でも、大きなiMacのモニタは、近くで使うことはできない。
なるべく目を離して使うところがタブレットやノートとの違い。
しかも、今の段階でいろんなものが小さくなりすぎて、解像度を低めにして使っている人もいるくらいだ。
Macbook Proは227ppi。単純にiMacをRetine化するとして、21.5インチで1920の横ピクセルが2倍になると思うと、途方もない気がしないでもない…。
Similar Posts:
- 次は新デザインでAirより薄軽い12インチレティーナMacbookPro?
- 新しいiMacのいくつかは「アメリカで組み立てられた」?
- 英ガーディアン 新iPadについて知っておくべきこと
- 案外力を入れていたiPhone5C
- アップルがiPhoneで下取りサービスを始めるかも。
- iOS8.3アップデート・イズ・ヒア。主役は「emoji」の進化。
- 大画面iPhoneは今のところ「予定なし」
- iOS版グーグルクロームを発表 即日リリース
- ワイヤレスキーボードとマジックトラックパッドを合わせたらこうなります
- グーグル対アップルのタブレット戦争 英デイリーメール