ガブリエル・オーブリー(36)という端正な顔をしたモデルが、ハル・ベリーのフィアンセであるオリヴェエ・マルティネス(46)との乱闘の末、このような悲惨な姿になってしまった。
各紙はベリー側のコメントを採用し、オードリーが先に手を出したと報道。
オードリーは逮捕され、100メートル以内接近禁止令が出されてしまった。
しかし、週が明けてみると、どうやら様子が違ったらしいのだ。
ハル・ベリーの元恋人であるオーブリーは、ベリーとの間にもうけた愛娘ナーラちゃん(4)の学芸会に行っていた。学校にはベリーもマルティネスも同席。
そして翌日にベリーの家で大乱闘になった。
いったい何があったのか。
喧嘩を売ったのはマルティネス?
オーブリーの主張によると、学校でマルティネスは、「今すぐおまえをここからたたき出したい…」という意味の言葉をフランス語で、侮蔑語まじりでオーブリーに囁いたというのだ。(ガブリエルはおそらくフランス語圏のケベック州出身。マルティネスはパリ出身フランス人)
さらに、「おまえは今学校にいるからラッキーだな。だが今からは俺たち二人でナーラを連れて帰る。おまえはついてくるなよ」とも言ったらしい。
それが感謝祭前日。
そして、感謝祭の日。
オーブリーはナーラちゃんと一緒にいたのか、車でベリーの家に送り届けた。
すると、ドアを開けたのはマルティネスだった…。いつもならナニー(乳母)がその役目をするのに…。
オーブリーは昨日の因縁を晴らそうと、「ちょっと話がある」とマルティネスに言って、車の方に歩いて行った。するとマルティネスは後ろから彼を倒し、コンクリートに顔を打ちつけたという。
さらにマルティネスは、「今から警察を呼ぶが、俺がおまえを攻撃したなんて言ったら、殺すからな!」と脅したとオーブリーは主張。
逮捕されたオーブリーは警察に、「攻撃したのはマルティネス。防犯カメラをチェックしてくれ。マルティネスが消しちゃうじゃないか!」と繰り返したという。
一方、マルティネスは事件のあとで病院を訪れ、擦り傷のある拳を治療している。
マルティネス側の弁護士はあくまで強気で、オーブリーはこの件でカナダに強制送還されるだろうとメディアに語った。
当初メディアはオーブリーが手を出したと報道。双方殴り合いの大乱闘だったと報じた。日本のメディアもそのままの内容で掲載しているが、果たしてどちらが真相なのか。
週が明けてメディアの前に出てきたマルティネスは薄ら笑いを浮かべていてちょっと気持ち悪い。
父親が元ボクサーで、ボクシングを愛していると日頃語っている彼。
その薄ら笑い、明らかに動揺を隠しきれていない。
オーブリーの拳には擦り傷ひとつないし…。
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