ジョージ・マイケルが車から落ちて大けが。

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http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2332940/George-Michael-released-hospital-falling-chauffeur-driven-Range-Rover-70mph.html
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2332940/George-Michael-released-hospital-falling-chauffeur-driven-Range-Rover-70mph.html

 

時速70マイル(112キロ)で走っていた車から、ジョージ・マイケルが外に放り出された。

車はレンジローバーで、イギリスのM1という高速道路を運転手が運転中、マイケルは走行中にドアを開けようとしたという。

半ドアだったのを閉め直そうとしていたらしいが、閉めようとしても閉まらず、勢いで落ちてしまった。

 

マイケルは頭から血を流し、空輸で病院に運ばれ救急治療を受けた。

 

事故が起こったのは今月のはじめで、彼はすでに退院している。

18ヶ月前には肺炎で死にそうになり、2010年には北ロンドンの店にレンジローバーで突っ込み禁固8週間を受けた彼。

5年間は運転を禁止されている中で、今回の事件は起きた。

 

 

実は、マイケルが助かったのには理由がある。

後ろを走っていたキャサリン・フォックスという女性が、急ハンドルで横滑りしながら彼を避け、後続車からも彼を守ったからだ。

しかし、倒れていたマイケルは頭からと口から血を流していたので、彼女は「助からない」と思ったという。

血だらけだったので、彼がマイケルかどうかもわからなかったらしい。

彼女が救急に電話し、「すぐ来て、(彼は)良くないみたいだから!」と叫んだ。

 

彼女のおかげで助かったが、当時はラッシュアワーだったので、間違えれば「ジョージ・マイケル死す」 というニュースになっていた可能性もある。

 

 

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