アメリカ、事件後に活況を呈する銃砲店
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ニューヨークのブルームバーグ市長は、「先進国でこのような問題を抱えているのはアメリカだけだ」とコメントした。
「銃の暴力が全国的に蔓延している。国家的悲劇だ」
ニューヨークでは銃の所持に対して警察が職務質問をするようになってから、銃を持ち歩く人が減った。
そのため、殺人事件は減った。銃を持たないことは、確実に数字に表れる。
しかし、政治家やロビー団体による銃規制反対論は根強い。
が、本当に変わらなくてはいけないのは、一部の国民そのもののようだ。
報道によると、銃規制が叫ばれる中、人々が銃砲店店に殺到しているという。
BBCが取材した店のオーナーは、「昨日はここ20年で最高の売り上げで、今日はさらにそれを大きく上回る」と語った。
一部国民にとって銃は自由の象徴で、殺傷能力の高い銃が規制される前に、銃を買っておきたいと「一部」の人々が思っているらしい。
今のところ銃規制反対派は沈黙を保っている。
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