4780万台もiPhoneを売ったのに、四半期利益は微増にとどまった。
アップルが発表した今期最終利益は、130億7800万ドル(約1兆円)で、0.1パーセント増だった。
理由として、新商品対応の生産コストが膨らみ、値下げ旧型機種に人気が集まったことにあるという。
4Sは3700万台だったから、当然利益も上がると投資家は期待していたのに…。
この水曜日のニュースを受けて、株価は時間外取引で11パーセント減少した。
安価なiPhoneを出すという噂もあるが、それはやはりアップルのクビをしめかねない。
なにより、アップル製品のプレミア感も株価同様に減少してしまうだろう。
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