部屋の壁や床をディスプレイにした生活。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
ビデオチャットは壁に映る巨大な相手に、SNSも壁に向かって操作して、部屋一面をタイムズスクエアにもできる。
3年前にスペイン北部のアパートで始まったこのプロジェクトは、プロジェクターが壁一面をディスプレイ替わりにして、インタラクティブの最先端を実感できるシステム。
使用方法の基本は音声とジェスチャーで、キネクトのようなセンサーを組み合わせたもので、彼らはこの家をオープンアーキとか、オープンアーキ・システム、オープンアーキ・ホームなどと呼んでいるようだ。
リーダーはThink Big Factoryというデザイン事務所の代表Ion Cuervas-Mons。
彼によると、すべての家の中のものがコミュニケートに使えて、インターフェイスはユビキタス。
腕の動きなどで電気をつけたり、スカイプをはじめたり未来的だ。
現在はキーボードやリモコンが人とコンピュータを繋いでいるが、それがジェスチャーや音声に置き換えられるというもの。
すでにそのアパートに住んでいる人もいるらしい。
映像では床でテトリスをやったりしている。
寝ながら天上に映った雑誌読んだりもできるだろうか。
Similar Posts:
- 中国に引き続きイギリスでも鶏肉問題発生。最大手スーパーの鶏肉で。
- 「日本の花嫁は不気味な3Dクローン人形を買う」 英報道
- 英舞台『チャーリーとチョコレート工場』オープニングにサラ・ジェシカ・パーカー。
- iPhone5を組み立てた日本のサイトをABCNewsも紹介