1938年のモノクロフィルムに、携帯電話のようなものを使って会話をしている女性の姿…。
youtubeで30万回視聴されたこの画像は、はたしてタイムトリップした女性の映像なのだろうか…。
映像は米巨大企業デュポン社の工場で撮影されたものだという。
場所はマサチューセッツ州レミンスター。
ネット上では、この女性がタイムトラベラーだとして話題になった。
この映像は1年前にyoutubeで話題になり、ミステリーのままだったが、planetcheckというユーザーが謎を解決したと主張している。
彼によると、女性は祖父母のガートルード・ジョーンズ。
彼女ははっきりとこの映像のことを覚えていて、後ろの建物の工場には工場には電話通信部があったことを語ったという。
彼女は当時17歳で、渡されたのはやはり無線電話。
テストのために与えられたものだという。
彼女の右側にいて映像に映っていない科学者と無線電話で会話をしていたらしい。
現在、この証言は検証されていないが、他のユーザーがさらに調査を進める予定だという。
2010年には、チャップリンの映画に携帯電話で話しているような女性が映っていて話題になった。
とりあえず、タイムトラベル論を主張するユーザーは、無線機論の登場に落胆している。
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