スアレス、今度は腕を噛む。
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ウルグアイのフォワード、ルイス・スアレスはやっぱり悪童だったのか…。
プレミア移籍後、マンチェスターUのエブラに対する差別発言で出場停止をくらい、復帰後はエブラの握手拒否でブーイングされ、それでも活躍してリバプールのスターとなったスアレス。
しかし、今回ばかりは「悪童」のレッテルを貼らざるを得ない。
先日のチェルシー戦で、DFのブラニスラフ・イバノビッチに対して、腕を噛んだのだ。
「噛む」行為は、まさにタイソン事件以来。
当然 £120,000の罰金を受けたが、「噛む」のは人として最低の行為だ。
耳を噛みちぎられたタイソンの相手選手は今頃どうしているのだろう。心配だ(イベンダー・ホリフィールド、試合は1997年)。
試合はその後、スアレスの劇的ゴールで同点…。
しかしSNSでは「許せない」と抗議の声が殺到していた。
そして判明したのが、オランダ、アヤックス時代の事件。
実はそのころ、すでに誰かを噛み、出場停止処分を受けていたのだ…。
2011年7月の試合で、7試合も停止処分をくらった「感情を抑えきれないニュー・タイソン」。
つまり噛んだのは二度目…。
いや、子どものころもやっていたに違いない…。
今回の試合の解説者は、「満足していないと噛む、子どもと同じだ」と皮肉。
本人はツイッターで、「今日のことはとても悲しい。イバノビッチと世界中のフットボールに自分の行為に対して謝る。すいませんでした!!」
と最後はなぜか!!で締めくくった。反省していない…。
オランダ時代の画像。肩を噛んでいる。
今回の事件。速報。
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これはさすがに、シーズン終了後リバプールが放出するだろうな。 : スアレス、今度は腕を噛む。 http://t.co/dhaFEUbWDQ @maashjapanさんから