今日、ロンドンで戦いを開始する。 イスラムの神に誓った二人の男。
血の付いたナイフを振りかざし、「目には目を、歯には歯を」と叫ぶ男に、あなたは近づけるだろうか。
ロンドン郊外ウールウィッチで、ある二人の黒人が兵士を刺した。
その後、通行人が遠巻きに見守る中、ある女性が刺された男性の脈を診るために近づいた。
男たちは、兵士の首を切断しようとしていた。
女性はカブスカウト(ボーイスカウト)のリーダーであるイングリット・ロヤウ・ケネット。
バスから飛び降りた彼女は脈を診たあと、ナイフを持った男と会話を始めた。
彼が彼女に語った言葉はこれだ。
We want to start a war in London tonight
我々は今夜、ロンドンで戦いを始めたい。
二人はイスラム狂信者だった。
彼女は冷静に
Right now it is only you versus many people, you are going to lose, what would you like to do?
今、あなた一人で大勢と戦えば、あなたは負けてしまうわ。あなたは何がしたいの?
彼はその問いに対して、ここにとどまり、戦いたいと語った。
男らは22日、軍の兵舎の近くで、給仕担当の兵士ニック・レイズフォードを車で轢き、殺害した。
Allahu Akbar(神は偉大なり)という言葉を叫びながら、何度も遺体を刺し、首を切断したという。
そして、ケネットや駆けつけたテレビ局にメッセージを発しながら、20分間、警察が来るまで現場にいた。
テレビ局には、「全能のアッラーに誓う。あなたの戦いを決して止めない」と叫んだ。
血まみれのナイフを持った男に話しかけたケネットの勇気が称えられている。
ケネットは偉大なり。
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今日、ロンドンで戦いを開始する。 イスラムの神に誓った二人の男。 http://t.co/734M8GI80O @maashjapanさんから
今日、ロンドンで戦いを開始する。 イスラムの神に誓った二人の男。 http://t.co/N2rIu52ZXZ @maashjapan ※ うわ、、首を切断したのか、、これは酷い、、