母乳の成分によっては幼児の成長を妨げる。英で母乳健康テスト開始。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
日本では母乳による育児が一般的だが、欧米では早めにミルクに切り替えることが多い。
しかし、母乳育児の方がいろいろとメリットがあるということで、最近は何かと話題だ。
英デイリーメールに今日掲載された記事は、「母乳テスト」について。
お金を払って、母乳に栄養分が足りているかチェックするというものだ。
専門家らは、母乳は栄養が完璧なわけではなく、逆に赤ん坊の脳細胞の成長を妨げることもあるという。
魚をしっかり食べて、オメガ3が豊富であればいいが、競合するオメガ6が多いと、悪い方向へ傾く。
そして、オメガ6は現代の食生活においてふんだんに存在する。
マーガリン、加工食品、植物油。
オメガ3が体内にあっても、オメガ6が多いとその吸収を邪魔してしまう。
場所取り合戦のような具合だ。
オメガ3が不足すると、精神発達、免疫力、心血管系が妨げられてしまう。
なので、健康的な食事に切り替えて1ヶ月後、99ポンドのテストを受けて、オメガ3と6のバランスをチェックするのがいいらしい。
Similar Posts:
- 母乳から善玉菌が乳児に渡る。
- 子どもにスキムミルク(脱脂粉乳)は肥満の原因 米最新研究
- スペイン男性の精子能力(濃度)が10年で38パーセントも減少。
- ヘップバーンの息子「母親は自分を美しくないと思っていた」
- ケイトが着ている授乳ドレスが大人気。
- マイリー・サイラスの過激ショット。
- イングランドとウェールズでは毎年乳幼児突然死症候群で250人が死亡
- 睡眠不足は700の遺伝子に悪影響。 米研究
- イギリスの40パーセントが赤毛遺伝子を持っていた。
- メイクアップ中に母乳をあげるジゼルの姿が話題に。