次なるタッチスクリーンは、大画面で。
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Windowsがタブレットを推進し、アップルがiPadを送り込み…とまでは良かったのですが、2006年に発表されたこの理想的なタッチスクリーンはまだでしょうか。
理想的と言っても、要するに大きな画面のタッチスクリーンが必要ということ。
さわるだけで使い方がわかるこのシンプルなインターフェイスも、大きい画面だからこそ。
映画ではすでにこの動画のようなタッチスクリーン的使い方が登場してますが、たとえばこの場合、大きな机全体がスクリーンで、図書室でそれぞれの学生が自分の前にあるスクリーンの部分を使って調べ物。
調べたものは向かいの人にさっと手をすべらせて送るとか、ひじを使ってまとめて消すとか。
筆者が今使っている iMac27インチは非常に使い心地がいいですが、とにかくタッチスクリーンも大画面で使ってみたいものです。
持ち運んでどこでも使えるのもいい。
あとはいわゆるデスクトップ的タッチスクリーン。
それは、マイクロソフトがいち早く開発に取り組んでいます。
ビルゲイツが進めているサーフェイス。コンシューマ向けの安価な製品はもう少し先になりそう…。
サーフェイス
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