月が赤くなるブラッドムーンとテトラッドの世紀。

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ABC US News | ABC Business News

アメリカ西部と太平洋で15日の今日見られる予定の超レアなブラッドムーン。

東部時間で12時53分ごろ。

真っ赤になるのは、地球が月と太陽の間に入るためだが、皆既日食と違って月は赤い光の波長が届くので赤くなる。

同じ場所でのスパンは非常に長く、1600年に見えたら次は1900年といった具合だ。

しかし、21世紀はなぜか多く、皆既月食は長い期間に4回連続して起きる。

これはテトラッド現象と呼ばれるもので、相当ラッキーらしい。

今回が最初で、次が10月8日、そして2015年4月4日と9月28日にある。

 

完全に月が地球に隠れて赤くなるのは3時7分と見られている。

 

宗教的には、これは何かのシグナルで、何かが変わってしまうと主張する人が多い。

 

 

 

日本では2011年に東北で観測された。

 

ハワイからはライブ中継がある。

http://weathernews.jp/eclipse2014/

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