韓国船沈没 最初の救難電話は少年の震える声
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船からの救難信号。
それは通常、船の責任者から発信されるものだが、韓国フェリーセウォン号の場合は違った。
フェリーが最後のターンをした3分後、少年から119番で消防に電話があったのだ。
「船が沈みます」
声は震えていた。
その2分後、電話は海上警備隊に転送される。
電話はそれから、20件ほど消防にかかってきた。
いずれも船内の生徒からだった。
最初の電話の少年の家族名は、チョイ。
残念ながら、彼は未だ見つかっていない。
電話を受けた消防官は、MBCにこの出来事を告白したが、少年の声は震えていて、緊迫していたという。
「助けて! 私たちは船にいて、船は沈むと思う」
と少年は助けを懇願した。
消防官は船長に電話を替わるように伝えたが、生徒は「先生のことですか?」と返した。
韓国語では船長と先生の発音が似ているらしい。
当然、船長に繋がれることはなく、この電話がセウォル号であることを認識するまで、しばらく時間がかかったらしい。
この電話の出来事から見て、船内の生徒たちはターンの直後から長い間パニック状態だったことがわかる。
生徒たちに与えた恐怖感と絶望感は、韓国という国の罪だ。
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