ニューヨークで折り紙のエキシビジョンが開かれている。
愛好家のUyen Nguyenという女性が世界中から130点も集め、クーパーユニオンで「Surface to Structure: Folded Forms」という名前で展覧会を行っている。
彼女いわく、「折り紙はセラピー的で、完成させるまでの課程はほとんど瞑想」と、折り紙の世界を絶賛。
しかし、最近のアーティストは折り紙をコンピュータソフトでシミュレーションし作り上げるらしい…。
だから複雑なものも多い。
しかも、たとえば1950年代、アメリカ人は折り紙を本で学ぶしかなかったが、最近はYoutubeで見れるので、世界的に拡がっているのだ。
上の画像のリンク先に、14の折り紙作品が紹介されているのでぜひ観てみてほしい。
正直、そこに日本人の感性はないが、世界に拡がっているならいいか。
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