後半43分にオランダはメキシコに追いつく。
1-1で試合が終わろうとしていたころ、「これは延長戦だな」と思っているうちに、私は眠ってしまった。
延長戦が終わるまでに目覚めるつもりだったが、突然、
「試合終了!」という実況の声がして、目が覚めだ。
なぜか、オランダが勝っていた。
急に起きたので、心臓がバクバクしている。
そして、流された映像は、ロッベンが倒れるもの。
一瞬しか流れなかったが、足がかかっているようには見えなかった。
とりあえず、眠いので寝た。「メキシコはいいチームだったなぁ」
翌日の今日、英デイリーメールを見ると、「ロッベンがダイブを認めた」という記事が出ている。
審判のペドロ・プロエンサを騙そうとしてダイブしたことを認めたのだ。
しかし、あの最後のダイブは本物で、前半のものがフェイクだったと証言している。
「私は謝らなくてはならない。最後のはペナルティだったが、前半のはダイブだった。それはすべきじゃなかった」
いや、写真を見ると、後半のもダイブだ。
メキシコのコーチ、エレーラは当然怒っている。
「彼は3回ダイブしていた。こんなときは審判が警告すべきだ。警告すれば次は出来なくなるからだ」
と憤慨。
こんなサッカーの技術とは無関係な技術で敗退したのかと思うと、メキシコもやるせない。
ダイブは悪質だし、やはりイエロー、レッドで厳しく罰するべきだ。
正直、前半のオランダを見ていると、「敗退」が色濃かった。
後半は眠くてよくわからない。
ロッベンもダイブなしでは勝てないと思っていたのかもしれない。
次の試合からは審判はロッベンを注意して見なくてはならない。
「もうしない」と言っているのだから、やるはずはないと思うが。
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