ブルドッグのオピーは飼い主のローデと一緒に散歩をしていた。
去年の8月。
いつものログの前を通りかかるときだった。
ログ下の茂みからこすれるような音。
オピーが近づいてみると、そこには生まれたばかりの子猫がいた。
よく見ると怪我をしている。
オピーは泣いて、ローデに子猫を保護するよう訴えた。
子猫はシャツにくるまれ、病院に。
無事回復したのち、オピーとともに暮らすことになった。
子猫にはロスコーという名前がつけられた。
二人は今、兄弟のように仲良く暮らしている。
カナダのオンタリオに住むローデとパートナーのスピルカは、「二人は最初から出会うのが運命だったかのように仲が良い。二人がお互いをいたわってケアしているのを見るのはすごい体験」と語っている。
昨日の24日で二人の出会いは1年になる。
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