レディ・スターダストの歌詞を直訳してみる。
勢いでデビッド・ボウイのレディ・スターダストも直訳してみようと思う。
※アワライ直訳歌詞は、英語の単語をそのまま意訳せず訳してみるコンテンツです。
人々は彼の顔の化粧を見つめていた
彼の長い黒髪、動物的な美しさを笑った
ブライト・ブルー・ジーンズの少年はステージに飛び上がった(オフィシャルでは「舞台に駆け上がった」)
そして、レディ・スターダストは彼の歌を歌った
暗闇と恥辱の
そして彼は大丈夫だった。バンドは完璧だった
そう、彼は十分で、歌は永遠に続いていた
そして彼は酷く良くて
本当にまったく見たことがない
彼は一晩中歌った
魅惑的なの女たち(オフィシャルでは運命の女)が影から現れた
この美しい生き物を観るために
少年たちはよく見えるように、椅子の上に立った
僕は愛のために悲しく笑った
僕は従えなかった
レディ・スターダストは彼の暗闇と狼狽の歌を歌った
本当にまったく天国だった
おお、どんなに僕はため息をついたろう。「彼の名前を知っているか」と彼らが聞いてきたときに。
———————-
正直、この歌の歌詞の意味はわかりずらい。
彼が出てきて、少年が出てきて、僕が出てきて、オフィシャルの訳でも誰が誰だかわからない。
まず、自分。
最後に、「彼の名前を知っているか」とある。
彼は少年なのか、レディ・スターダストなのか。
レディと名はついても、彼なのか。
それとも、レディ・スターダストは「少年」なのか。
とりあえず、「少年」の存在を無視して、レディ・スターダストを「彼」とする。
そして、「僕」がいると、歌の意味は通ってくる。
やはり少年はファンだろう。
舞台に嬉しくて飛び上がったのだ。
そのあとに「his song」とくるからわかりずらいが、hisはレディ・スターダストのことだろう。
世界で最も美しい創造物。レディ・スターダスト。
海外サイトのディスカッションでは、それはマーク・ボランだという意見がある。
他に、ルー・リードという説も。
当然、アルバムのテーマであるZiggy、つまりBowie自身という説がベースにはある。
また、Ziggyが「僕」で、レディ・スターダストを見て衝撃を受けたという歌詞であるという説も。
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