火曜日から水曜日にかけて、太陽に巨大な黒点が形成されたとNASAが発表した。
これは今後、巨大フレアに繋がる可能性があるという。
現在、黒点周辺は不安点な状態になっている。
平面的に見て直径が地球の6倍だが、奥行きなどはわからないため、正確な大きさはわからない。
強烈な磁気活動によって急速に拡大したこの黒点は、放射線を発する巨大フレアの誕生を予感させるもの。
NASAは太陽活動の極大期を2010や2011年と予測していて、1958年以来最大のものになるとしている。
しかし、最近の予測では最大値は2013年の秋と修正した。
12年には5月に巨大黒点が発生している。
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