ファン・ハールの哲学に合わない名選手たちが続々出て行くのか。

Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
http://www.theguardian.com/football/2015/may/19/louis-van-gaal-rough-players-manchester-united
http://www.theguardian.com/football/2015/may/19/louis-van-gaal-rough-players-manchester-united

 

 

マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハールは、多くの選手を売りに出すと警告している。

その中にはファン・ペルシ、ファルカオ、ディ・マリアが含まれているという。

 

他にラファエル・ダ・シウバの放出やヤヌザイのレンタルなども考えているようだ。

 

まず、ファン・ペルシは香川と同時期に入りリーグ優勝を成し遂げたプレイヤーで、当時の監督ファーガソンがいれば未だに活躍していたに違いない人物。

監督が替わってモイーズになってからは監督と折り合いがあわず、ファン・ハールのもとでも完全復活とはならなかった。

 

ファルカオやディ・マリアはファン・ハールが連れてきたのだから、こんなにもすぐ手放すとは非情としか云いようがない。

そもそも、ファルカオはマンU移籍前は少なくとも今のようなパフォーマンスの選手ではなかった。

 

ディ・マリアは移籍当初はゴールを決め話題になったが、その後ぱったりだった。

家は空き巣に入られ、ファン・ハールの哲学に納得がいかず、低迷。

友人に「移籍を後悔している」と伝えたと報道された。

 

一方で彼が賞賛しているのは、次のシーズンでレアルに移籍しそうなGKのデ・ヘア。

お金を釣り上げようとしているのか。

 

 

なぜか応援する気になれないファン・ハール・マンチェ。

ファーガソンのころは、ファンでなくても憎めない存在だった。

渋い選手で優勝し続ける姿が本当に粋だった。残念。

 

 

Similar Posts:






  
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です