英国がUFO関連機密文書を公開 エイリアンによる拉致認める
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3日、英国が今回機密文書公開に踏み切ったのは、UFOに関するX-File。
宇宙人による拉致、UFOの目撃、神秘的な光。
英国省の防衛関連文書と国立公文書館から、なんと8500ページが公開です。
しかし、報告される超常現象を調べると、ほとんどがガセネタだと書いているそうです。
し か し。
5パーセントが未解決。
一つは、1999年10月にイギリス人男性がエイリアンによって誘拐されたという事件。
家の上にUFOのような見えた瞬間、気を失った彼は、目覚めたとき次の日の朝で、1時間の記憶の空白があったそうです。文書では、UFOは飛行船で、夏時間の関係で1時間がないと勘違いした。と結論づけられています。
もうひとつ、退役軍人のパイロットは、2004年の3月にスリランカで異常気圧に遭遇。
ドーナツ状の雲が地上に向かって動いていったそうです。(トップページの写真)
また、コーン型UFOの目撃、異常な光の点滅などもあります。
これらは事実上、「本物」として取り扱われ、機密文書として国立公文書館に保管されていたようです。
文書は1950年から2005年までのもので、UFOのスケッチなどもあるそうです。
映像には途中でモノクロの小さなUFOが出てきますが、これは1967年9月、イングランドで発見されたUFOの映像。
今回は英国の機密文書をなるべく公開するという方針によるもので、キャメロン首相は自分が首相になったらUFO情報を開示すると明言し、一部公開していました。
文書は1ヶ月間、無料でダウンロードできます。
http://ufos.nationalarchives.gov.uk/
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