セルフリッジの屋上庭園が第二次世界大戦以来のオープン

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イギリスの老舗デパート、セルフリッジの屋上が第二次世界大戦以来、「湖」となって再びオープンしています。
新しい屋上庭園では、写真のように、ボートを漕ぎながらロンドンの街並みを眺めることができます。
実は1920年から30年代は、ロンドンの風景を眺める絶好の場所としてここは大人気でした。
ファッションショーなども頻繁に開かれていたそうです。

その賑わいが終わりを告げたのは、第二次世界大戦の爆撃。1940年、1941年、1944年に爆撃を受けました。

今回はカクテルバーもオープン。ボートは小さいものですが、12隻用意されるそうです。
小さい船は操作が難しいですが、監視員が付く上に水深が浅いので心配ありません。
緑色の水に濡れるだけです。

この屋上イベントの名前は「The Truvia Voyage of Discovery」で、アートインスタレーションの一種。
開催される7月21日から24日までのチケットはすべて完売してます。

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