「モナ・リザ」の白骨を発見か

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2174978/Is-Mona-Lisas-skeleton-Achaeologists-excited-discovery-bones-Florence-convent.html

 

 

フィレンツェの修道院で、歴史的発掘が行われている。

探している遺体は、リサ・ゲラルディーニという女性のもの。

 

彼女こそはダヴィンチの「モナ・リザ」のモデルとされている人だ。

 

発掘は聖ウルスラ修道院で行われていて、リサと思われる白骨が見つかった。

 

リサはフランチェスコ・デル・ジョコンドという絹商人の妻。

夫の死後修道女になり、1542年7月15日に63歳で亡くなった。

 

考古学チームは昨年、修道院で発掘を始めた。

そして、分厚いコンクリートを掘った先に、女性サイズの頭蓋骨が見つかったのだった。

 

発掘は一度資金不足で中断していたが、先月再開。

今週、ついに頭蓋骨以外の骨格が見つかった。

 

今は、頭蓋骨と骨格が同一人物のものかどうかテスト中。

近くに埋葬された子どものDNAとも比較して精査する。

これがモナ・リザと判明すれば世界的なニュースになる。

 

 

 

 

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