幸せな島の生活を捨てることは出来るのか ノルウェーのリゾート刑務所

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ノルウェーのBastoy(バストイ)にある刑務所には、フェンスも武装警備員もいない。受刑者は、ビーチや乗馬、サウナに行くことができる。
酒を飲んでガールフレンドを絞め殺してしまったValaという男性は先週木曜日、ここで牛の出産を手伝い、牛の子どもが無事出てきたときは嬉しくて叫んだ。「家族には『父親になったぞ』と報告しました」と彼はCNNに語った。

 

Bastoy刑務所は1982年に設立された、リゾート気分満点の島。

囚人たちは釣りスポットやテニスコート、日光浴を楽しみ、大学の寮のような丘の上の邸宅に住む。

今日の夕食は「エビのホワイトソースと魚のミートボール」。お気に召さなければサーモンでもよろしいです。

 





多くの世界の人々にとっては、受刑者にいい思いをさせるなど腹立たしいことかもしれないが、ノルウェーの司法制度では、受刑者の更生に力を入れている。二度と彼らが犯罪を犯さないようにするために考えられたのが、この方法だ。
幸せを与える。
それが目的。

 

つまり、刑務所の目的は復讐ではなく、唯一の罰は、社会に参加する権利を奪うだけ。

そのため、島の中では彼らは部屋でテレビを見て、好きな服を着ることができる。
誰もが仕事を持っていて、午前8時30分から午後3時30分まで働く。

そして、仕事に対しては、報酬を得る。

 

島からの脱出も簡単だ。
ボートを盗んで、出て行くだけだ。
しかし、それが見つかった場合、高セキュリティの刑務所に送られ、幸せだった島の生活は終わる。

 

効果は数字の上ではすでに出ている。

ノルウェーの普通の刑務所では、釈放されてから20パーセントが2年以内に再犯しているが、このBastoy刑務所の場合は、16パーセントになるのだ。

 

4パーセントは、この刑務所で知った幸せをもう一度得るために、シャバでも頑張って生きるのかもしれない。

 


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