「満月は眠りにくい」という研究結果。
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なかなか眠りにつけない日は、外を見てみよう。
満月があるかもしれない。
しかし、それは満月のせいで明るいからではない。
曇っていて満月の光がないとしても、眠りづらいだろう。
最新の研究で、満月の日に窓のない部屋に寝た人が、そうでない日よりも平均で25分、睡眠時間が短くなることがわかった。
これは‘circa-luna’ rhythmの解明に繋がるもので、「狩りにいく」「動物が襲いにくる」といった本能の名残りらしい。
生理も月のサイクルで、なかには月齢とぴったり合う人もいる。
そうすると、満月の日に男性も興奮することになる。
眠れない。
また、満月の夜は、その被験者もノイズに敏感だったという。
満月の光が人間を興奮させるという説を主張する学者もいるし、満月の日は鮮明な夢を見るという説もある。
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