アメリカにおける地域別の就寝時間と睡眠時間を色分けしたマップが発表された。
結果、東海岸がやはり遅く、NYのブルックリンなどは12時過ぎで真っ青。
一方でハワイは10時30分ごろだった。
なぜかテキサスあたりもメキシコ国境に近づくにつれて青さが増している。
理由は、タイムゾーン。
オレンジの線で色が変わるのは、日付変更線だ。
タイムゾーン右より、つまり東の人は太陽の動きよりも時計が遅いので早い就寝時間になる。
西寄りの人は太陽の動きよりも時計が早めなので遅い就寝時間になる。
NYは不眠症気味。
- ブルックリン(キングス郡):0:07
- マンハッタン(ニューヨーク郡):23:55
- クイーンズ(クイーンズ郡):23:52
- ブロンクス(ブロンクス区):23:47
- スタテン島(リッチモンド郡):23:46
インタラクティブマップはこちらで見れる。
https://jawbone.com/blog/circadian-rhythm/
緑のマップは睡眠時間。
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