天才たちのスリープ時間グラフ。
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上の図の見方は、睡眠7-8時間が最も大きな水色のゾーン。
4-6時間が紫。
3時間以内が緑。
一般的で、イギリス国立睡眠財団が推奨している睡眠時間は7-9時間。
ここにはビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾスなどがいる。
一方で、4-6時間はオバマ米大統領の6時間、トーマス・エジソンの4-5時間、マーガレット・サッチャーの4時間と続く。
そして、真の天才域である2時間にニコラ・テスラ…。
さすがのテスラだが、この領域にはもう一人、ある人物がいる。
イタリアのベルルスコーニだ。
彼が天才かどうかはわからない…。
ちなみに、チャーチルは4時間寝て、90分の仮眠をとっていたらしい。
記憶力の話から言えば、何度も細かく仮眠をとるのがいいはずだが、天才たちはどうだったのか。
そしてもう一つ。
認知症の話。
サッチャーが後年、血管性認知症に悩まされ、レーガン元大統領はアルツハイマー型認知症を発症した。
最近の研究では、8時間ほどの質の高い睡眠をとることは、後年のアルツハイマーを食い止めることができるとわかった。
睡眠をとるべきか、とらないべきか。
テスラに訊ねてみたい…。
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