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注目の映画「Like Crazy」の会話はほとんどが即興だった

ByRem York Maash Haas

10月 31, 2011
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ハリウッドスターの人気インタビュー番組、ピーター・トラバーズの「ポップコーン」。
今回は「Like Crazy」でアカデミー女優賞も夢ではない、幸運ガールのジョーンズです。

彼女の名前は「Felicity Jones」。
フェリシティとは幸運、至福という意味があり、サンダンス映画祭以来、突然有名になった彼女はまさに「幸運ジョーンズ」。
でも、彼女すでにイギリスでテレビドラマや映画で活躍中。「Like Crazay」が初のアメリカ映画というわけです。

映画は2011年1月に審査員大賞を受賞。ジョーンズも審査員特別賞を受賞しました。
映画では髪もメイクも自前で、実は台詞も会話部分はほとんど即興だったそうです。
監督らとインネンナウトバーガー(ハリウッドにあるIn & Out Burger)を食べながらあれこれ議論を重ねて物語を作り上げました。

内容はアメリカ人男性とイギリス人女性の学生カップルの物語。
彼女が不法滞在で国外退去となってしまい、長距離恋愛のなかでどのように関係が変わっていくかがテーマ。
1シーンに10テイクも50テイクも重ねたという力作です。

http://www.likecrazy.com/

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