ポルシェ911モデルのデザイナー、”ブッツィ”ポルシェ死す
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長いボンネットに傾斜したルーフラインが特徴のポルシェ911。
1963年の発表以来、今も愛好家に愛されている車だが、その生みの親であるフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェが5日、亡くなった。
78歳だった。
彼はポルシェ創設者の孫で、彼自身は60年代に同社のデザインスタジオを率いていた。
彼が行ったのは、無駄な装飾を取り除くこと。より洗練されたポルシェを生み出した。
911は現在第七世代だが、基本的なデザインは当時のものと変わらない。
彼は1972年にポルシェデザインスタジオを設立し、時計、メガネ、ペンなどをデザインした。
「しっかり筋が通った製品は、装飾を必要としない。純粋なフォームによって(そのデザインは)高められていくべきだ (A formally coherent product needs no decoration, it should be elevated through pure form)」
と、言葉を残している。
あだ名はブッツィ・ポルシェ。彼自身は自分がデザインした原案に近い904を気に入っていたという。
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