「第五の月」発見 NASA発表
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NASAのハッブル望遠鏡が、「第五の月」を発見した。
発見されたのは、冥王星の月。
すでに4つが発見されているが、今回はP4に名前をつける前にP5が見つかった。
NASAが水曜日に発表した資料によると、「Hubble’s Wide Field Camera 3」によって6月の後半から今月初めに撮影された画像の中で発見された。
すでに冥王星にはカロン、ニクス、ヒドラという衛星も発見されている。
ハッブルは今が性能のピーク。
あと10年は頑張ってもらえば、2018年に打ち上げられるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がそのあとを継ぐ。
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